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治らないすそわきがは洗い方が原因?正しい洗い方は?

 

■どんなに頑張っても治ってくれないすそわきがの原因

すそわきがに長年悩んでいると、「もう、何をしても治らないんじゃないか?」
と疑問に感じてしまうこともあるかと思いますが、大丈夫ですよ!

 

・すそわきがは対策を打てば、必ず臭いが減る
・恥垢が原因ですそわきがが治らない人もいる


すそわきがは性器が臭うという、なんとも他人には相談しにくい症状。
これになってしまうと、自分の匂いに敏感になり、外出も不安になります。


しかし、治らない病気や症状がないのと同じで、すそわきがの対策を打つこと
で、臭いは必ず減っていきます。


そのやり方が正しいかどうかで、改善までの期間は大きく変わっていくので、
早く改善するためにも、正しく毎日のケアを行うようにしましょう!


実は、「すそわきがが治らない」と悩んでいる人には、ある共通点があり
ます。


それは、「恥垢」が溜まっているということです!


私は、すそわきがであることを自覚してすぐに、クリニックですそわきがの
手術を受けました。


「これで一発で、すそわきがが治る!」と期待していたのですが、実際には
少し臭いが減った程度でした。


その後も、何度か手術を繰り返したものの、一向に完治しないので身体の
負担を考えて、手術はもうしないことに!


いろいろなデオドラント商品を試した結果、ある植物由来の洗浄液が効果
があったので、現在はもう臭いには悩んでいません。


その洗浄液でデリケートゾーンを毎日、洗っていて気が付いたのですが、
女性器は男性期よりも複雑な構造なのでしっかり洗いにくいということ。


毎日、ボディーソープをつけたナイロンタイルでなんとなく洗っているだけでは
絶対に清潔には出来ません!


女性器の形について改めて調べてみると、複数のひだが合って、ひだの溝に
汚れが溜まりやすくなっているのです。


女性器のひだの溝に溜まった汚れを、恥垢といいます。


この恥垢がたまっているとどんなに手術をしても、改善法を試しても、
すそわきがは治りません。


この恥垢こは、すそわきがと同じにおいを発するのです。


■恥垢は、何で出来ているの?

女性器のひだの溝に知らず知らずのうちに溜まってしまう恥垢は、何で出来
ているのでしょうか?

 

・体液、尿、おりものなどで出来ている
・女性の身体になくてはならないもので、女性器を守るものの残骸


恥垢は、実は体液、尿、おりものなど誰でも分泌されるモノの残骸なのです。


本来なら、女性器を守るためになくてはならないものですが、役目を終える
と垢になってしまいます。


恥垢は放置し続けると、硬くなってしまいます。
そして、恥垢結石というものになり、痒みなどを引き起こします。


痒みが出てしまう前に、恥垢の溜まりやすいところを覚えておいて、
そこを入念に洗うようにしてください。


○恥垢の溜まりやすいところ

・クリトリスの包皮下
・大陰唇と小陰唇の間
・小陰唇のびらびら


とくに、クリトリスの部分は、自分で包皮をめくって洗うため、不快に感じる
ので、なかなか洗わない人も多いです。


私も最初はかなりの抵抗を感じたのですが、すそわきが改善のためだと
思えば、我慢が出来ました。


女性器を洗う時は、指で優しく洗うようにしてください。


■洗う時はデリケートゾーン専用のソープを!

デリケートゾーンを洗う時にも普通のボディーソープを使用してしまう人は、
多いのですが、低刺激な専用ソープを使用しましょう。

 

・オーガニックのボディーソープであれば、デリケートゾーンも問題なし
・タオルで拭くときも抑えるようにして不幸


デリケートゾーンを洗う時は、専用のソープを使うと、刺激が抑えられてよい
でしょう。


また、オーガニックのボディーソープであれば、そのままデリケートゾーンを
洗っても問題ありませんよ。


そして、タオルで拭くときは、こするようにして拭くのではなく、抑えるように
して拭くようにしましょう。


■休日は自然の中へ出かけましょう

人ごみの中にいると、どうしても自分の匂いが気になってしまうすそわきが
患者。だったら休日は、山登りなど自然の中へでかけましょう!


人が密集しないところであれば、臭いを気にする機会も減り、自然の中で
ゆっくりと気分転換することが出来ます。


平日は、仕事や家事、学校などで1日の半分以上を集団の中で過ごすので、
四六時中、自分の匂いを気にしている人もいることでしょう。


休日までそうなってしまっては、ストレスが溜まり、うつ病や不安障害などを
併発してしまいます。


そうならないように、しっかりと息抜きをするようにしてください。
出来るだけ、すそわきがのことは忘れましょう!